こんにちは!
拠点を置く愛知県名古屋市を中心とした東海エリアで、空調工事やダクト配管工事を行っている業者、株式会社ショーテックです。
空調工事は、エアコンやダクトなどの設備を取り付けたり、メンテナンスしたりする作業ですが、高所作業や電気工事などの危険が伴います。
今回は、空調工事の安全管理とリスク管理についてお話ししたいと思います。

空調工事の安全管理とは?

考えるビジネスマン

高所作業の安全管理

空調工事では、屋根や天井などの高い場所で作業することが多くあります。
高所作業は、転落や落下物などの事故の危険が高いため、適切な安全装備や作業手順を守る必要があります。
例えば、ハーネスや安全帯、ヘルメットなどの保護具を着用したり、足場やはしごなどの作業台をしっかり固定したり、作業員同士で連絡を取り合ったりすることが重要です。

電気工事の安全管理

空調工事では、エアコンやダクトなどの設備に電源を接続したり、配線を引いたりすることがあります。
電気工事は、感電や火災などの事故の危険が高いため、適切な電気工事資格を持った作業員が行う必要があります。
また、電気工事の前には、必ず電源を切ったり、電気メーターを確認したり、電気工事用の工具や器具を使用したりすることが重要です。

作業環境の安全管理

空調工事では、作業場所や気候によって、熱中症や凍傷などの健康被害が発生する可能性があります。
例えば、暑い日や寒い日には、水分や塩分の補給や適度な休憩をとったり、暖房や冷房の設備を確保したりすることが重要です。
また、作業場所によっては、騒音や振動、粉塵などの有害物質にさらされる可能性があります。
その場合は、耳栓やマスクなどの防護具を着用したり、換気や清掃を行ったりすることが重要です。

空調工事のリスク管理とは?

工期のリスク管理

空調工事では、天候や材料の入荷、作業員の人員などの要因によって、工期が遅れる可能性があります。
工事計画を立てる際には、余裕を持ったスケジュールを設定したり、天候や材料の入荷状況を常に確認したり、作業員の配置や連絡体制を整えたりすることが重要です。

品質のリスク管理

品質の低下は、お客様に不利益や不満を与えるだけでなく、故障やクレーム、事故のリスクもあります。
設備や材料を選ぶ際には、信頼できるメーカーや仕入れ先を選んだり、品質や性能を確認したりすることが重要です。
また、施工を行う際には、適切な技術や方法を用いたり、品質チェックや検査を行ったりすることが大切です。

事業提携をお考えの方は弊社へ!

胸に手をあてる作業員
弊社は、名古屋市を中心とした東海エリアで空調工事を行っている業者ですが、現在協力会社募集を行っております。
弊社は、空調工事の安全管理やリスク管理に力を入れており、お客様からの信頼も高いです。
協力会社様との提携により、空調工事の品質や効率を向上させるとともに、事業の発展に貢献することができると考えておりますので、ご興味のある一人親方様や企業様は、お気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


愛知県名古屋市『株式会社ショーテック』|空調工事・エアコン工事
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